花のブレンドシリーズ9月目、11月は「シクラメン」。
ベースとなる豆はアフリカ タンザニアの「マリンガ」農園産。
久し振りにアフリカの豆を使用します。
農園はタンザニアの北東部アルーシャ地区、あのキリマンジャロ山の山腹にあります。標高は1400〜1500m。1800年代後半からの歴史ある農園です。
天日乾燥の時、メッシュの棚の上に乗せて湿度を調節するという、他ではあまり見られない方法を採用しています。東アフリカコーヒー協会のエステートマイルドアラビカに選ばれています。
上質の酸味と程よいボディがあり、力強いフレーバーが特徴です。
シクラメンは秋の終わりから咲き始め、翌春まで、かなり開花期間の長い花です。
そのために冬の室内を飾る花として、鉢植えで売られているのが多いパターンです。
花言葉は「清純、思慮深い、内気、はにかみ」、やや控え目ですかね。
「シクラメン」ブレンドは、キリマンジャロの良質の酸味が口に快く、穏やかな苦味が通奏低音のように流れています。