12月の花のブレンドは昨年と同じく「ポインセチア」ブレンドです。ベースとなる豆もコスタリカ産と同じですが、農園が変わり“ラ・カンデリージャ”を採用しております。この“ラ・カンデリージャ”は良質コーヒー生産地として有名なタラス地区の標高1,400〜1,600mで生産されています。このエリアは寒暖の差が激しいことから豆が引き締まり、栽培環境が優れている上、精選工程にかかわる全てのラインが非常にきれいに清掃されていることからもクリーンで美味しい味に仕上がるのは当然と思われます。綺麗な水に加えこの精製工程も綺麗なことからカンデリージャ(蛍・キャンドルの意味)の名前が付けられております。また、2006年度のコスチャ・デ・オロ(Crop of Gold オークション)にもノミネートされ、その明るい上品なオレンジのような香りと、ハニー、トースト、チョコレートを感じる風味は高い評価を得ています。
ポインセチアは12月になると花屋さんなどで見掛ける花です。真っ赤で大きく見える部分は、実はガクで真ん中の小さな黄色なのが花弁です。葉の緑と赤・黄、クリスマスのデコレーションとしてこれほどぴったりの花はないでしょう。花言葉は「聖なる願い」、12月のクリスマスらしく多くの人の思いが託されているのかもしれません。
キャンドルの意味を持つ“ラ・カンデリージャ”を使った「ポインセチア」ブレンド。このコーヒーを傍らに、静かな夜をゆっくりと過ごしてはどうでしょうか。