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1月の国際オークションコーヒー「ニカラグァ ロス・アンヘレス」

<ロス・アンヘレス農園について>
 何世代も続くコーヒー農園を持つ Basilio Gradiz 氏は、80年代の頃は約22.5ヘクタールの農園を所有し、1ヘクタールあたり約2570kgのコーヒーを作っていました。しかし、90年代に起きた内戦により土地を奪われ、その農園の大部分を失い、結局、内戦が終わった頃には5.6ヘクタールしか残りませんでした。
 しかし、現在は彼の一番若い息子 Denis が農園を手伝い、Gradiz家の脈々と続いている家業の後継者として、Gradiz家保有の"Casona"農園で多くの作業を担当しています。

農園の小道を歩きながら Basilio Gradiz Figueroa 氏と Denis氏に、「Cup of Excellennce に入賞していかがですか。」とたずねたところ、誇らしげに「Cup of Excellennceは、Gradiz家のプライドを高めてくれました。私たちには立ち向かわなければならない困難がありますが、Cup of Excellennce の称号を得ることで、日々の努力の成果を証明することになります。」と答えました。

 このコーヒーを飲まれる時、遠くで彼らのお母さんや奥さんがトルティーヤを作っている音が聞こえる農園の情景が浮かんでくるかもしれません。


<ロス・アンヘレスの風味について>
 まず一口飲めばその豊かなボディ感と濃厚な甘さを感じることができます。例えればマンゴーや桃のような味わいです。またチョコレートの風味が感じ取れブラウンシュガーのようなクリーミーさも味わうことができます。このコーヒーは冷めてからも本当に美味しいので、ブラックでゆっくり風味の変化を楽しむのも良いですね。

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