【“エルサルバドル サンタペトロナ農園”について】
水仙ブレンドのベース豆はエルサルバドル サンタペトロナ。エルサルバドルは中米の太平洋側に面している国で、中米の中では唯一カリブ海に面していない国土です。南北約260km 東西に140kmに広がる国土の中に、いくつもの活火山が存在する山脈がそびえ立ち、この付近の土壌は、栄養分を多く含みコーヒーの栽培には非常に適していると言われています。
サンタペトロナ農園は、Santa Ana 州 Buenos Aires 郡にある農園で、Ilamatepeq火山裾野の標高1,300〜1,500mに位置しています。この付近の気候は、標高が高い為に平均最高気温が25℃、年間降雨量が2,000mm前後ということもあり、土壌だけでなく正に秀逸なコーヒーを栽培するのに最適な環境を兼ね備えているのです。このようなコーヒー栽培に最適な環境の中で育まれたアラビカ種ブルボンはとても強いボディとキレの良い酸味、そしてとても良いフレーバーを持ちます。
【“水仙ブレンド”について】
花のブレンドシリーズ1月は「水仙」ブレンドです。水仙は冬〜春にラッパ状の下向きに花を咲かせる香り高い耐寒性の花です。また日本水仙の学名は“Narcissus tazetta var. chinensis”と呼ばれ、“Narcissus”は「ナルシストの語源にもなったギリシャ神話の美少年の名前」、“chinensis”は「中国の」、そして“tazetta”はイタリア語で「小さいコーヒーカップ」を意味しています。確かに花弁のソーサに小さなデミタスカップが可愛らしくのっているように見えますよね。
雪の中でも美しいことから「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れをその香りとともに告げてくれる水仙。その力強さと香り高さをエルサルバドル サンタペトロナ農園であらわした「水仙」ブレンドをぜひお楽しみ下さい。