【“フリージアブレンド”について】
花のブレンドシリーズ2月は「フリージア」ブレンドです。
フリージアは、「浅黄水仙(あさぎずいせん)」とも言われ、黄色い花がよく知られていますが、左の写真は白色。紫色もあります。ドイツの女医さんの名前から付けられたといわれます。小さな花ですので、園芸植物として人気があります。花言葉は「期待、感受性、純潔、あこがれ」 いろいろありますね。
「フリージア」ブレンドのベースとなる豆“ニカラグァ フィンカ・サンタ・トリニダ”はニカラグァの北西部、ホンジュラスとの国境に近い「Nueva Segovia(ヌエヴァ セゴヴィーア)」という地域で栽培されています。この地域は良質な水源に恵まれているため、水洗式の精選方法を主とするニカラグァの中でも、コーヒー栽培に非常に適した地域の1つです。また農園主のFabio Rodriguez(ファビオ ロドリゲス)氏は、コーヒーを取り巻く自然環境への配慮にも余念がなく、シェイドツリーに使用する植物以外の植樹を積極的にすすめたり、コーヒー農園の周囲での狩猟を厳しく取り締まっています。このようなコーヒーに対する熱意に共感し、サンタ・トリニダ農園の支援団体には、皆さんもよくご存知の「スターバックスコーヒー」も加盟しています。
2006年、2007年とカップ・オブ・エクセレントの選考会においてベスト50にも選ばれ、クオリティの面からも高く評価されているコーヒーです。
口に含むとすぐに感じる強い甘味、マイルドなコク。コーヒー感が長く持続しますが終始穏やかな印象で、とても落ち着きを感じさせるブレンドに仕上げてみました。小さく可憐な見た目ですがしっかりとした主張も感じられる「フリージア」の花同様、落ち着いた上品さをお楽しみ下さい。