<“春のブレンド”について>
「春眠暁を覚えず」
春の夜は短い上に寝心地よく、暁になってもなかなか目が覚めないというこの言葉は春になるとよく耳にします。
2008年春のブレンドではそんな眠気を吹き飛ばしてくれる(?)、爽やかなコーヒーを皆様にお届けします。明朗な甘酸っぱさと柔らかな質感の「ホンジュラス・エル・ソース」をベースにブレンド。穏やかなアロマと飲みやすさに、やっぱりもう一眠りしてしまうかも… (^_^;)
<ホンジュラス・エル・ソースについて>
エル・ソースが栽培されている San Luis Planesは、人口2,957人のとても小さな町。標高は1,450mで、Santa Barbara's National Park(サンタバルバラ国立公園)の隣に位置します。サンタバルバラ国立公園は、ホンジュラス国内でも自然の多い地域の1つで、亜熱帯の森があります。1日のほとんどが曇っていますが、おかげで豊富な水資源に恵まれています。
町の郊外にある農園でコーヒー栽培が始まったのは1930年。当初はわずか0.5haしかなかった農園も現在は40haと成長し、その内30haにコーヒーの樹が植えられています。残りの10haには水源確保のため、自然林がそのまま残されています。
<コーヒーのアロマについて>
コーヒーの「アロマ」にはリラックス効果に代表される様々な効能があります。
焙煎によって形成される香気成分の数はおよそ650種類程度。これはあらゆる食品の中でも極めて多い数量です。そしてそれらの香気成分には、DNAの酸化や心臓の老化を妨げる抗酸化作用のある物質も300種以上含まれていると言われています。
その効果は1杯のコーヒーでオレンジ3個分と言われるそうですが、残念なことに淹れたてのコーヒーの香りだけで、5分もするとその効果が無くなってしまうそうです。